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「心」を鍛え、「個性」を伸ばし、「能力」を錬磨することで、受験だけでなく、生きていくためのたくましい力も自然と備わってくるのです。
希学園では、小学生という重要な時期にお子様をあずからせていただくことに、大きな責任と誇りを持ち、その任に当たっております。
ほぼ人格が形成されるこの時期、まず「克己心」を養います。遊びたい・怠けたいといった自分の心に克つ。つまり、心を鍛え、「学習習慣、努力の持続」をお教えします。そして、柔軟な発想やヒラメキを持った子供の意見を尊重しながら、子供の能力を錬磨し、個性を伸ばし、自信を持たせます。
我々の仕事は、難関中学・有名中学に合格していただくためのお手伝いをすることが、第一義的な目的と考えていますが、その先にある、彼らの、これから生きていく混沌とした未来社会の中で、優れた洞察力と思考力を持ち、いかなる変化にも動ずることなく、自分で正しい判断をし、自分自身そして社会を牽引していくたくましい人に成長するための基盤づくりも、大きな目的と考えています。
歯学博士。大阪大学大学院修了後、大阪歯科大学に奉職。
一貫して講師として受験指導に携わり、1992年「希学園」設立、学園長に就任。
その後2009年に理事長に就任。現在も自ら講師として算数を担当。