のぞみの広場

心情のメリークリスマス

No.90
希学園 社会科 棈松佑太
心情のメリークリスマス

 12月といえばクリスマスですね!みなさんはもうサンタクロースに欲しいプレゼントをお願いしましたか?
 以前に書いた通り、棈松は小学生の時は一年中真夏のシンガポールという国に住んでいましたが、「どうやってソリで真夏のシンガポールに来るんだろう?」「どうやって煙突もないマンションの3階の部屋に入ってくるんだろう?」なんてことは考えもせず、毎年ゲームソフトやテニスのラケットなどをお願いしていました。
 たまに、「サンタクロースなんていない!」なんてことを言う人もいますが、これは「悪魔の証明」といって、世界中に住む76億人の人々を全員、ひとりひとりサンタクロースでないことを調べない限り、それが正しいとは言えません。世の中には、自分以外の人を幸せにしてあげたいと思っている人がたくさんいます。そういった思いに想像をめぐらせ、「サンタクロースは必ずいる!!」と信じることで、さまざまな良いことが現実に起こるのです。とても夢があると思いませんか?
 似たようなことが歴史にもいえます。ここ最近、「聖徳太子はいなかった」、「元寇で神風は吹かなかった」などとよく言われています。それは正しいかもしれませんが、その時代に、みなさんと同じように「やった!」「悔しい……」「がんばるぞ!!」などさまざまな思いを抱えながら一生懸命(一所懸命?)毎日を生きていた人がたくさんいることは、まぎれもない事実です。歴史を学ぶときに、「本能寺の変が起こったとき、織田信長はどんな気持ちだったんだろう?」、「ペリーが黒船に乗って日本に来たとき、江戸の人たちはどう思ったんだろう?」などと想像をめぐらせれば、ただの紙の上の文字だと思っていた歴史が、生き生きとした鼓動を感じる歴史に生まれ変わりますよ!
 上にも書いた通り、「信じる」ことがさまざまな変化を生み出す力となります。受験生のみなさん、自分の力を「信じて」、残り少ない期間、力の限りを尽くしましょう!

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