のぞみの広場

AI時代を生きる君へ! 最強の相棒と「考える力」

No.117
希学園 理科 奥田亮則
AI時代を生きる君へ! 最強の相棒と「考える力」

希学園の皆さん、日々の受験勉強お疲れ様です!
最近「AI(人工知能)」の進化がすごいと話題ですね。難しい計算をあっという間に解いたり、膨大なデータから最適な答えを見つけ出したりと、まるで超天才の頭脳のようです。
しかし、AIがどれだけ賢くなっても、それをどう使うかを決め、新しい疑問を持つのは「人間の志」です。AIという最強の味方をワクワクしながら味方につけ、未知の課題に挑む力を、ぜひ希学園の仲間と共に磨いていきましょう!
AIが皆さんの強力なパートナーになる一方で、本当に大切なのは「自分で考える力」です。AIは過去のデータから答えを探すのは得意ですが、「なぜそうなるのか」を深く考え、学ぶ楽しさを感じるのは人間にしかできません。
希学園での日々の泥臭い試行錯誤や、難問に挑む経験こそが、将来AIを使いこなすための最強の土台になります。未来の主役になる皆さん、目の前の1問を全力で楽しみ、自らの可能性を広げていきましょう!
 
と、ここまで読んできてちゃんと違和感をおぼえましたか? そうです、題名も含めてAIが生成した文章です。やけに馴れ馴れしい言葉遣い、文末の「!」が必要以上に多い、また『本当に大切なのは「自分で考える力」です』などとよくある台詞、人間の考えた文章ではないことがなんとなくわかりますね。
 
今回「希学園の塾生に向けたコラムで、AIってすごいよねという内容の文章を400字程度で考えて下さい。」という命令文でAIはこのような文章を作ってくれました。ちなみに普段の仕事ではこのような使い方ではなく、むしろ考えなくても良いような地味な単純作業を任せています。最近は入試や模試の問題の分析にも使うようになってきました。データをたくさん扱う上でかなり時短になるので、本当にAIさまさまです。
 
そして一昨年あたりから受験生たちもAIを使うようになってきました。すばやく調べられるので便利と言えば便利ですね。そして理科や社会で調べ物をするときに使い、それを宿題プリントの直しらんにまるまるそのまま書いている人もいました。もちろんコメントには「まるでAIのような頭脳をもっていますね」と書いてあげました。AIはネット上にある膨大な情報から拾ってきているのですから、情報は正しいことが多いのですが、明らかな嘘がまぎれこんでいることもあります。間違えた事実を覚えることは本当に愚かなので、必ず自分の頭で考えてファクトチェック(情報の真偽を確かめること)をして下さい。そして覚える、という行動においても自分の頭で考えて覚える、ということが大切です。
また、必ずしも満足する答えを与えてくれるわけではありません。正解にたどり着けず延々ループをしたり、同じ命令文をまた入れることになったり、とまだまだ未完成な部分も多々あります。冗談半分で、「大嫌いなナスを克服する方法は?」とAIに聞いてみると、大量のいろんなレシピが出てきて、読んでいて気分が悪くなりました。必ずしも正解を導き出すわけではないようです。
 
と、ここまで読んでくれた人へ、もしかしたらこの文章は全部AIにより生成されたものかもしれませんね……
ファクトチェックは先生が本当にナスが大嫌いかで判定できます(笑)。本人を見かけたら聞いてみてね!

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