のぞみの広場

ちょっとだけ?

No.109
希学園 社会科講師 加藤 大輔

みなさんは、「夢を願うときは10回その夢をに出すと夢が叶う」
という話を聞いたことありますか?
叶うの「叶」という字はという字で構成されているからです。

ただ、注意点がひとつあります。決して11回唱えてはいけません。
そうしてしまうと、十ではなく十一となってしまい、
「叶」は「」となってしまうのです。

夢は10回口に出すと夢が叶う。
けれども11回口に出すと吐いてしまう、
たった一画多いだけで意味が変わってしまうのです。

何とも恐ろしい……
みなさん気を付けましょう(笑)

これは笑い話ですが、
実は知らずに似ているようなことをしていませんか?

現在日本でいちばん水揚げ量が多い千葉県の銚子港ですが、
テストで問うと、部首の「かねへん」を「きへん」にしてしまい、
「桃子」と書いてしまう生徒が、毎年必ずと言っていいほど何人かいます。

「好きな子の名前を書く所ではないよ……」
と思わずツッコミを入れたくなります。

他にも、
「禄」の部首が「ころもへん」になっていたり……
「太平洋」が「大平洋」になっていたり……
「侍所」が「待所」になっていたり……
「奉公」が「奉行」になっていたり……
「森は海の恋人」が「森は海の変人」になっていたり……
「おおさかぼうせきがいしゃ」が「おおさかぼうえきがいしゃ」になっていたり……

これらはほんの一例です。
ちょっとした違いですがもちろん全て×です。
(「奉公」ではなく、「奉行」が問われていたら○ですが)
本当にちょっとしたミスじゃんと思うかもしれませんが、
そのミスが実際の入試で合否を分けてしまうこともザラにあります。
合格が不合格になってしまったら嫌ですよね。

本当は分かっていた、たまたまケアレスミスだったとごまかすのではなく、
しっかりと反省して、公開テストだったら後悔もして、二度同じ間違えをしないように、
正しく覚えることを意識しましょう。

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